PANewsは6月6日、イランのタスニム通信によると、イランのガジム・ガリババディ外務次官(法務・国際問題担当)が、米国との間で覚書が締結された場合、凍結されているイランの金融資産の少なくとも50%は直ちに凍結解除されなければならないと述べたと報じた。ガリババディ氏はさらに、イランは「自国の利益と懸念が十分に考慮された場合にのみ」、いかなる合意案も最終的なものとして検討すると付け加えた。
「イランは、少なくとも、これらの資金の50%は覚書署名後直ちにイランに提供されるべきだと主張している」とガリババディ氏は述べた。同氏はさらに、残りの資金は「合意署名後1~2ヶ月の限定期間内に凍結解除されるべきだ」と付け加えた。ガリババディ氏は、これらの資産はイランのものであり、米国によって「違法に凍結」されているため、これらの資産の凍結解除は、いかなる合意においても中核的な要件であると述べた。同氏は、資金へのアクセスメカニズムの残りの詳細、技術的および財政的な取り決めについては、覚書署名後の60日間の実施期間中にさらに交渉されるだろうと述べた。


