PANewsは6月14日、自称「白髪の株式の神」であるSerenityが、テクニカル分析(TA)はトレーダーにとって「占星術」のようなものだと書いたと報じた。その本質は確証バイアスと市場心理の組み合わせであり、価格を決定する中核的な要因ではなく、市場心理を判断するために用いられる。多くの個別銘柄の大幅な上昇はチャートパターンによるものではなく、ファンダメンタルズと期待によるものである。例えば、$SIVEは約1900%上昇したが、これは$JBLと$GFSに関連する将来の収益期待を市場が再評価したことによるものであり、$AXTIは約8000%上昇したが、これはリン化インジウム基板、フォトニクス需要、輸出規制などの業界ロジックによるものである。
Serenityはさらに、テクニカル分析は市場参加者の心理的な期待を反映するに過ぎないと指摘している。例えば、$IRENに関するチャート予測は、大規模資金調達(ATM)によってもたらされる構造的な供給圧力を相殺することはできない。株価動向を決定づける真の要因としては、業界テーマの関連性、収益予想の変化、マクロ経済環境、財務実績、流通株式の構造などが挙げられる。
テクニカル分析(TA)はエントリーポイントを見つけるために利用できるが、株式の長期的な潜在力を決定するのは、「チャートへの信仰」ではなく、ファンダメンタルズと資本構成であるべきだ。


