PANews 7月2日ニュース、ブルームバーグの報道によると、Metaはクラウドインフラ事業の計画を策定しており、外部顧客にAI計算能力とモデルへのアクセス権を販売し、AWS、Azure、Google Cloudなどと競合する見込みだ。Metaはこの事業を担当する社内チーム「Meta Compute」を立ち上げ、インフラ責任者のSantosh Janardhan氏、Meta Superintelligence LabsのAI部門責任者Daniel Gross氏、Meta社長のDina Powell McCormick氏が率いる。
Metaは、自社のAIインフラ上でホストされるAIモデルへのアクセス権(AWS Bedrockのモデルに類似)と、「生の」計算能力(CoreWeaveなどの新興クラウドプロバイダーのモデルに類似)の販売を検討している。MetaはAIデータセンターとチップに数百億ドルを投じることを約束しており、クラウド事業はこの投資に対するリターンをもたらすと期待されている。MetaのCEOであるMark Zuckerberg氏は、5月の株主電話会議で、計算能力の対外販売について「すでに議論中である」と述べ、将来計算能力が過剰と判断した場合にはその選択肢を検討すると語った。


