PANews 7月6日ニュース、Decryptの報道によると、英国政府は外国資金の選挙への影響を制限する新規則を発表した。英国に移住した初年度の居住者による政治献金には10万ポンドの上限が設定され、企業献金は過去5年間の税引後利益に基づく審査が義務付けられ、候補者は選挙前に資金源が「合法」であることを証明しなければならない。この新規則は、3月に実施された暗号資産(仮想通貨)献金の全面禁止を踏まえた強化措置であり、暗号資産富豪のクリストファー・ハーボーン氏とベン・デロ氏に依存するリフォームUKの資金源を圧迫する可能性がある。ハーボーン氏はテザー株の約12%を保有しており、すでに英国で有権者登録を済ませている。デロ氏は英国に戻る計画だが、1年以内の1回あたりの献金には10万ポンドの上限が適用される見通しだ。
なお、テザー投資家のクリストファー・ハーボーン氏とBitMEX共同創業者のベン・デロ氏によるこれまでの献金は、いずれも暗号資産の形では行われていなかったという。


