PANews 7月9日ニュース、公式発表によると、テンセントクラウドのAgent Bucket(エージェントバケット)が本日正式にリリースされた。億単位のAIエージェントに独立したクラウドスペースを提供し、ユーザーがアップロードした資料やエージェントが生成したファイルを一元的に保存できる。開発者は標準のS3インターフェースに対応するだけで迅速に接続でき、マルチテナント分離や権限管理の仕組みを自社開発する必要はない。
Agent Bucketは「Space」という独立した空間ユニットを導入し、各エージェントまたはユーザーが独立したアクセス認証情報、容量クォータ、読み取り/書き込みの速度制限を持つことで、システムレベルでの分離を実現。セカンドアップロード時の重複排除、POSIXファイルシステムセマンティクス、マルチモーダル検索、外部リンク共有、ゴミ箱などの機能をビルトインしている。また、GooseFS分散キャッシュとコールド・ホットデータの階層化ポリシーにより、高頻度アクセスのパフォーマンスを最適化する。現在、Agent BucketはすでにWorkBuddy、QClaw、ClawProといったテンセントのエージェントアプリケーションに搭載され、ASUS(華碩)や東風日産などの顧客にサービスを提供しており、AI PCや車載クラウドスペースなどのシナリオでクラウドファイル管理サービスを提供している。



