PANews 8月11日ニュース、Web3セキュリティ企業CertiKが「Intel3D:PSAVとブラジルの新たなセキュリティ基準」と題するレポートを発表した。この中で指摘されているのは、ブラジル中央銀行が定めた認可申請の締切日(今年10月30日)が近づくにつれ、現地の仮想資産サービスプロバイダー(PSAV)は集中的なコンプライアンス対応の局面を迎えており、独立した第三者機関によるコンプライアンスおよびセキュリティ証明も、業界のベストプラクティスから市場参入における重要な要件へと変わりつつあることだ。
世界で最も暗号資産の普及が進んだ市場の一つであるブラジルにおいて、今回の規制転換が及ぼす影響は、自国市場をはるかに超える可能性がある。レポートによれば、ブラジルは現在、世界の暗号資産の実質的な普及率で第5位に位置しており、2024年6月から2025年6月にかけてブラジルが受け取ったオンチェーン資産の価値は3,188億ドルに達し、南米全体の同期間におけるオンチェーン活動の約3分の1を占める。ステーブルコインはすでに現地デジタル資産市場の重要インフラとなっており、ブラジル連邦歳入庁に申告された暗号資産取引のうち、取引量の約80%を占めている。




