PANews 8月15日付の報道によると、米国証券取引委員会(SEC)への提出書類で、アラブ首長国連邦(UAE)の政府系ファンドであるMubadala Investment Company(ムバダラ)が米国株ポートフォリオを大幅に調整し、人工知能(AI)・半導体・テクノロジー株を中心に再配分したことが明らかになった。
提出書類によると、ムバダラは保有していたApple(AAPL)株をすべて売却し、Salesforce(CRM)とBroadcom(AVGO)のポジションも解消した。
AI関連資産では、ムバダラはNVIDIA(NVDA)株を計65,326株引き続き保有。一方、Palantir Technologies(PLTR)クラスA株は40.4%増の95,656株へ大幅に増やした。
半導体分野では、Micron Technology(MU)株を3.0%増の45,451株へ小幅に増やす一方、長期保有しているGlobalFoundries株は5.5%減の3億9,960万株へ減らした。
今回の調整は、ムバダラが一部の伝統的な大型テクノロジー株や大手半導体株のエクスポージャーを減らしつつ、AIインフラ、データ分析ソフトウェア、メモリチップなどAIブームの恩恵を受ける分野への投資を続けていることを示している。




