PANews 8月22日、Bits.mediaの報道によると、セキュリティ専門家は『GTA 6』のゲーム映像流出事件で、ハッカーが流出コンテンツを利用して暗号資産「ポンプ・アンド・ダンプ」詐欺を計画していたことを発見した。ハッカー集団「CyberLeek」は当初、2つのファイルを流出させ、ダークウェブで販売した。ファイルが購入された後、何者かが複数のドメインと「Cyberleek」というトークンを作成した。その後3日間で、約20の偽アカウントがほぼ同額で同トークンを継続的に買い続け、時価総額を人為的に数百万ドルまで押し上げた。組織者は高値で売却して現金化し、後から買った投資家は価値が下落したトークンを保有することになった。
またハッカーは、ユーザーが次の流出コンテンツを選ぶための投票を設置したが、投票には事前にこのトークンを購入する必要があった。最終的に1つの選択肢だけが200票を獲得し、残りはすべて0票で、投票結果が人為的に操作されていたことを示している。調査では、最初のハッカーはドイツ北部の出身である可能性があるが、その後の拡散と暗号資産詐欺は、利益を目的とした別のグループによるものと推測されている。




