PANews 8月27日の報道によると、ブルームバーグのシニアETFアナリストであるエリック・バルチュナス氏は、市場の焦点が人工知能(AI)テーマからリスク回避資産やインフレヘッジ資産へと移る中、金ETFのSPDR Gold Shares(GLD)とビットコインETFのiShares Bitcoin Trust(IBIT)が主要な資金流入商品となり、いずれも過去1週間のETF資金流入上位10に入ったと述べた。
データによると、金ETFとビットコインETFは過去1週間に合計70億ドルを超える資金流入を記録し、5取引日ベースで過去最高を更新した。これは投資家が「デベースメント・トレード(通貨切り下げトレード、debasement trade)」に再び注目していることを示している。中でも、ブラックロック傘下の現物ビットコインETFであるIBITは、年初来の資金フロー動向も大幅に改善した。バルチュナス氏は、IBITの今年に入ってからの累計資金流入はプラスに転じ、それまでの大規模な資金流出の穴を完全に埋めたと述べた。




