Blockstreamがビットコインの耐量子アップグレード提案SHRINCSを提出

PANews 8月27日消息、Cointelegraphの報道によると、Blockstreamはビットコイン改善提案(BIP)を提出し、そのポスト量子署名方式SHRINCSに関する具体的なアップグレード案を公開した。SHRINCSはBlockstreamのLiquidサイドチェーンで本番環境テストを完了しており、署名は最小548バイトで、ビットコインの既存のSchnorr署名(64バイト)の約9倍だが、NISTが承認したSPHINCS+などの方式よりはるかに小さい。

Blockstreamの調査によると、SHRINCSを採用した場合、ビットコインのスループットは約3 TPSを維持でき、現在の水準に近い。一方、NISTが承認した方式を採用した場合は0.36~0.5 TPSに低下する可能性がある。ただしBIPは、SHRINCSはまだ安全性証明(security proof is TODO)が完了しておらず、依然として初期段階にあり、状態管理や鍵の非互換性などの複雑さをもたらすと指摘している。Blockstreamはさらに、ゼロ知識証明による署名集約と組み合わせる研究を進めており、速度を6.7 TPSまで向上できる可能性がある。

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著者:PA一线

この内容は市場情報の提供のみを目的としており、投資助言を構成しません。

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