PANews 9月11日、CoinDeskの報道によると、暗号資産取引プラットフォームBybitは、欧州において銀行口座、暗号資産、株式、デリバティブ取引を一体化した「スーパーアプリ」を立ち上げる計画である。Bybitの創業者兼CEOであるBen Zhou氏は、同社がオーストリア金融市場監督局(FMA)から電子マネー機関(EMI)ライセンスを取得したこと、またEU市場をカバーできるMiCAライセンスを既に保有していること、さらに約2ヶ月以内にMiFIDライセンスも取得する見込みであることを明らかにした。
EMIライセンスに基づき、ユーザーは将来的にBybitでIBAN付きの個人口座を開設し、給与の受取、請求書の支払い、現地および第三者への送金を行うと同時に、ステーブルコインやその他の暗号資産を利用できるようになる。MiFIDライセンスを取得後、プラットフォームは規制対象のデリバティブや米国株式への直接投資サービスも提供する計画であり、ユーザーはアップルやテスラなどの株式を保有し、CFD、金、銀、コモディティ、石油などの商品を取引できるようになる。
Bybitは2018年に設立され、現在8000万人以上のユーザーを抱える。Zhou氏は、xStocksとのトークン化株式分野における提携は継続され、AlpacaやSaxo Bankなどのパートナーを通じて直接株式取引サービスを提供する可能性があると述べた。



