PANewsは10月22日、Cryptopolitanの情報として、資産運用会社ProSharesがCoinDesk 20 Indexに連動する新たな仮想通貨ETFを立ち上げ、米国証券取引委員会(SEC)に承認申請書を提出したと報じた。新ファンドは「ProShares CoinDesk Crypto 20 ETF」と命名される予定で、投資家はSolana、イーサリアム、XRP、ビットコインなどの主要な仮想通貨に投資できる。SECに提出された書類では、このETFはCoinDesk 20 Indexのパフォーマンスを反映するように設計されており、手数料などの費用は含まれていないと強調されている。このインデックスにはラップトークン、ミームコイン、ステーブルコインは含まれず、時価総額が大きく流動性の高い仮想通貨に焦点を当てている。さらに、ファンドはケイマン諸島に子会社を設立し、一部のデリバティブ契約を管理し、これらの契約が総資産の25%を超えないようにする計画だ。承認されれば、米国初の多角化型暗号通貨ETFの1つとなる。
ProSharesがCoinDesk 20指数に連動する新たな仮想通貨ETFを申請
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著者:PA一线
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