PANewsは7月30日、Chainwireの情報によると、ビットコインネイティブのdAppインフラであるMidlが、Draper Associatesが主導し、Draper Dragonも参加した240万ドルのシードラウンドの完了を発表したと報じました。

このプロジェクトは、ビットコインメインネット上にネイティブスマートコントラクト実行環境を構築し、サイドチェーンやクロスチェーンブリッジに依存せずに分散型アプリケーションを実行できるようにすることを目的としています。Midlは現在テストネット段階にあり、メインネットはまもなくローンチされる予定です。いくつかの初期段階のDeFiプロトコルはすでにテストネット上でローンチされており、他にも20以上のプロジェクトが様々な展開段階にあります。