PANewsは6月17日、エレノア・テレット氏と弁護士ジェームズ・K・フィラン氏によると、米国証券取引委員会(SEC)とリップル社は、第2巡回控訴裁判所に状況報告書を提出し、地方裁判所が関連する指示的判決動議を審理中であることを理由に、現在の控訴手続きの一時停止を継続するよう要請したと報じた。両当事者は、SECが次回の状況報告書を2025年8月15日までに提出することで合意した。
SECとリップルは共同で控訴裁判所に対し、地方裁判所の判決が出るまで裁判の一時停止を継続するよう要請した。
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著者:PA一线
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