PANewsは10月15日、Banklessによると、決済大手のStripeが定期支払いにステーブルコインの利用をサポートすると報じた。企業はステーブルコインでの定期支払いに対応できるようになり、まずはBaseネットワークとPolygonネットワークでUSDCの利用をサポートする。顧客は400種類以上の対応ウォレットで支払いができ、加盟店はStripeの統合課金システムを通じて法定通貨による決済を自動的に受け取ることができる。Stripeは、顧客がウォレットを支払い方法として保存し、繰り返し署名することなく定期支払いを承認できるカスタムスマートコントラクトを構築した。ステーブルコインの定期支払いサービスは、Stripeのコントロールパネルで法定通貨による支払いと並行して管理でき、Stripeの課金システムと最適化されたチェックアウトスイートと完全に互換性がある。