PANewsは11月14日、The Blockによると、仮想通貨ETFプロバイダーの21Sharesが2つの仮想通貨インデックスETFを立ち上げ、投資家にビットコイン、ソラナ、イーサリアム、ドージコインへのアクセスを提供すると報じた。同社は木曜日に、21Shares FTSE Crypto 10 Index ETF（TTOP）と21Shares FTSE Crypto 10 Index（ビットコインを除く）ETF（TXBC）を立ち上げた。どちらも1940年投資会社法に基づいて登録された最初の仮想通貨インデックスETFである。TTOPは運用手数料が0.50%で、時価総額加重の上位10の仮想通貨指数に連動する。TXBCは運用手数料が0.65%で、「ビットコインのマクロヘッジを超えた実世界での応用」を持つ仮想通貨とブロックチェーンネットワークにのみ投資する。声明によると、これら2つのETFは21Sharesとアドバイザリー会社Teucriumが共同で立ち上げたとのことだ。