昨夜のCNBCライブストリームで、トム・リー氏は自身の持ち味である強気な見方を改めて示した。「仮想通貨市場は底を打った。価格もタイミングも適切だ。ファンダメンタルズが維持される限り、反転の兆しが見えている。 」
同氏は、イーサリアムのオンチェーン活動が「爆発的な回復」を見せており、アクティブアドレス数が大幅に増加している点を指摘した。これは2つの力の複合的な影響によるものだという。
① ウォール街はデジタル資産をより体系的に展開している。
② 従来の金融サービスとオンチェーンインフラの統合の加速。
この傾向が続けば、暗号資産の価格もそれに追随するはずだ。
しかし、動画がXにアップロードされると、コメント欄はほぼ全員から嘲笑の的となった。BitMineのような機関投資家が損失を被り、オンチェーン指標の説明力が低下し、感情が極めて敏感になっている状況では、市場は「何を言っているか」よりも「誰が言っているか」に懐疑的になる。トム・リー氏は今、大きなジレンマに直面している。ファンダメンタルズの回復と、自身の信頼の喪失というジレンマだ。

