PANewsは6月3日、CoinDeskの情報に基づき、リップル社の米ドル建てステーブルコイン「RLUSD」がドバイ金融サービス局(DFSA)の承認を得て、ドバイ国際金融センター(DIFC)での使用を承認したと報じた。リップル社は、この承認によりRLUSDの自社決済プラットフォームへの統合が促進され、DFSAに登録されている他の機関にも導入される可能性があると述べている。RLUSDは流動性の高い米ドル資産と1:1で連動しており、第三者による監査を受けている。
リップルのステーブルコインRLUSDがドバイで規制当局の承認を取得
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著者:PA一线
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