PANewsは4月16日、ロイター通信を引用し、テヘランの立場に詳しい情報筋の話として、イランは新たな紛争を回避する合意が得られれば、ホルムズ海峡のオマーン側で船舶が攻撃の危険を冒さずに航行することを認めることを検討する可能性があると報じた。この案は交渉提案に含まれている。イランはホルムズ海峡の自国領海に対する支配権を維持し、オマーンは自国側の問題を自国で決定することになる。情報筋は、イランが同海域に敷設した可能性のある機雷の除去に同意するかどうか、あるいは(イスラエルと関係のある船舶を含む)すべての船舶に自由航行を許可するかどうかについては明言しなかった。情報筋は、この提案はワシントンがテヘランの要求に応じる用意があるかどうかにかかっており、それがホルムズ海峡問題の突破口を開くための重要な条件であると付け加えた。
これまでの報道によると、パキスタン陸軍参謀総長のイラン訪問は、イラン核交渉における「大きな突破口」が開かれたことがきっかけであり、パキスタンはこの進展を楽観視し、合意の可能性を見出していた。さらに、イラン側とパキスタン陸軍参謀総長ムニール氏率いる代表団との会談後、米国との次ラウンドの交渉に進むかどうかを決定する前に、必要な評価が行われる予定である。

