PANewsは5月1日、Fortune誌によると、仮想通貨取引所スタートアップのFunが、Multicoin Capitalとテクノロジー系ベンチャーキャピタル企業のSignalFireが主導し、Infinity Ventures、Pharsalus Capital、Tinderの共同創業者であるジャスティン・マティーンなどが参加したシリーズA資金調達ラウンドで7200万ドルを調達したと発表したと報じた。この資金調達は今年1月に完了したが、公表されたのはごく最近のことだ。Funは今回の資金調達ラウンドの評価額を公表することを拒否した。
Funは、プラットフォーム上で仮想通貨と法定通貨(米ドルなど)間の資金の入出金のためのインフラストラクチャを提供することに注力しており、ユーザーは取引所や銀行を経由せずに資金移動を完了できる。同社の顧客には、予測市場プラットフォームのPolymarket、仮想通貨デリバティブプラットフォームのLighter、レンディングプロトコルのAaveなどがある。現在、年間180億ドル以上の決済を処理している。同社の創業者兼CEOであるアレックス・ファイン氏は、より多くのフィンテック企業や新規銀行がトークンやステーブルコインを採用するにつれ、Funは「新経済へのゲートウェイ」となることを目指していると述べている。

