PANews 6月25日、イーサリアムのレイヤー2プロジェクトTaikoがセキュリティインシデントに関する最新状況を発表した。今回の件でユーザー資金の損失は一切発生せず、現在ブリッジ資産は担保不足の状態にあるが、ブリッジ再開前に全担保の補充を完了し、すべてのユーザー残高がインシデント発生前と完全に一致する形で1対1で裏付けられるようにするとしている。また、同インシデント発生後、影響範囲の抑制や原因の特定、取締役会と連携したユーザー資産保護策の策定など、一貫して慎重な対応を取ってきたと説明した。
さらに、TaikoのCEOはすでにシンガポールの関連当局へ正式な報告書を提出しており、チームは責任当事者の追跡に全面的に協力する方針だ。ユーザーは現時点で特に対応を取る必要はなく、現在は完成した修正案のテストが進められている。安全性が確保され次第、チェーンおよびブリッジサービスを速やかに再開する予定だ。併せて詐欺への警戒を呼びかけており、Taikoチームが能動的にユーザーへDMを送ったり、受け取りや返金専用のウェブサイトを開設したりすることは一切ない。そのようなリンクを提示するものはすべて詐欺だという。



