PANews 6月30日ニュース、金十の報道によると、イラン外務省報道官は、イランにとって現在の最優先事項は了解覚書の全条項が確実に履行されることだと述べた。了解覚書第10条に含まれる、米国がイラン産石油の輸出を許可するとの約束については、米側は既に必要な許可を発給しており、イラン側は履行の進捗状況をフォローアップしている。第11条に含まれるイランの凍結資産の解除については、関連する執行手続きも進められている。今週、イランは第11条を含む了解覚書の履行に関する協議のため、技術代表団をカタールに派遣する。報道官は、イランはまだ最終合意に向けた交渉を開始していないと述べた。了解覚書第13条によると、最終合意交渉を開始する前提条件は、第1条、第4条、第5条、第10条および第11条の履行が開始され、かつ持続的に実施されることである。また報道官は、今後数日間イランはいかなるレベルの交渉も米国と行わないと強調した。米国代表のカタール訪問は、イラン技術代表団の今回の訪問とは一切関係がなく、イラン側代表団のカタール訪問の目的は、了解覚書(第11条を含む)の履行作業をフォローアップすることである。
イラン:現在の焦点は了解覚書の履行、近く米国と交渉せず
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著者:PA一线
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