PANews 7月3日、中国人民銀行、国家金融監督管理総局、中国証券監督管理委員会は「金融業ネットワーク安全管理办法(意見募集稿)」を連名で発表し、社会に向けて意見公募を開始した。フィードバックの経路は電子メール、郵送、FAXで、締切日は2026年8月3日。意見募集稿は金融業のネットワーク安全管理をさらに規範化することを目的としており、添付資料として辦法全文と起草説明が同時に公開されており、関係機関や公衆は制度設計、実施要件などについて修正提案を行うことができる。
「金融業ネットワーク安全管理办法(意見募集稿)」は、金融機関が自機関のネットワーク安全について主体的責任を負うことを明確にし、等級保護の徹底、ネットワーク運用監視の強化、データ分類・階級付けと個人情報保護の強化、そして商用暗号を用いたネットワークおよび重要情報インフラの安全確保を求めている。重要情報インフラ運営者に対しては、意見募集稿は最高ネットワーク安全責任者(首席网络安全官)や専門安全管理機構の設置、定期的な検測評価と緊急時訓練の実施を求めている。また、規定どおりに責務を履行しない、監督管理への協力を拒む、違法情報を送信するなどの状況に対しては、相応の処罰と移送の仕組みを設けている。


