PANews 8月4日、DragonflyのマネージングパートナーであるHaseeb Qureshi氏がXプラットフォーム上でColdcard事件についての分析を発表し、セキュリティ分野の核心はすでにコスト競争になっていると指摘した。すなわち、攻撃者が最先端のAIを用いて脆弱性をスキャンするコストと、防御側が投入するAIセキュリティ強化コストとの対比である。
Claudeはこの脆弱性を8分以内に発見し、GLMは20分で再現できた。このことは、ColdcardがAIによるセキュリティ強化にほぼゼロの投資しかしていなかったことを示している。Qureshi氏は、GLM 5.2がこの攻撃を再現した場合の発見コストはわずか約2ドルと試算しており、つまり2ドルでAIを使ってこの脆弱性を見つけられることを意味し、そうしない理由は何もないと述べた。また、セキュリティに敏感な製品分野では小規模企業の存続が困難になると警告し、セキュリティに敏感な製品はいかなるものであれ、リリースのたびにAIセキュリティスキャンを実施すべきだと強調した。




