PANews 8月4日、CoinDeskによると、モルガン・スタンレーはCircle Internetの株式レーティングを「中立」から「アンダーウェイト」に引き下げ、目標株価を106ドルから38ドルへと大幅に引き下げた。理由は長期的な収益見通しの弱さだ。Circleの株価は月曜日に約6%下落し、年初来で約30%下落した。アナリストのジェームズ・フォーセット氏は、USDCの成長が鈍化し、リザーブ収入が圧迫され、同社が利益率の低い取引収入へと軸足を移していると予想しており、2027年と2028年のUSDC供給予測をそれぞれ約33%と約44%引き下げた。
モルガン・スタンレーはまた、トークン化されたマネー・マーケット・ファンドやトークン化預金との競争がUSDCの残高とリザーブ収入を減少させる可能性があると指摘し、Circleの代理決済への進出にも懐疑的な見方を示した。Open USDの登場により、ステーブルコイン市場の競争は激化している。これに先立ち、JPモルガンもCircleのレーティングを引き下げており、Hyperliquidとの改定契約がUSDCの経済性を弱めたとの見方を示していた。



