PANews 8月12日ニュース、ブルームバーグの報道によると、SpaceXAIは「Grok Bot」という新型の人工知能ソフトウェアを発表している。その設計目標は、24時間体制でタスクを処理するAIエージェントチームに似たものだ。このツールはさまざまなアプリやウェブサイトにログインし、過去のタスク情報を保持し、異なるエージェント間で詳細やコンテキストを共有できる。SpaceXAIは、すでにエンジニアリング、グロース、マーケティングの各チームでGrok Botを社内利用しており、営業チームは新規顧客の開拓やメールの下書きに、財務チームはメールからの領収書抽出に活用していると述べている。この製品は、AIエージェント群への作業割り振りを簡素化することを狙っている。
この製品は、マスク氏がAnthropicやOpenAIに追いつくための最新の一手である。SpaceXAIは5月に初のコーディングエージェントを発表し、6月には60億ドルでAIコーディングのスタートアップCursorを買収し、Grok 4.5をリリースした。マスク氏は先週、早ければ今週にもGrok 4.6を公開すると述べており、同社は銀行や投資機関に自社のAI製品の採用を働きかけている。



