米司法省、ベンチャーキャピタル大手a16zに独占禁止法調査を開始

PANews 8月18日付の情報によると、ブルームバーグの報道として、米司法省はシリコンバレーの有力ベンチャーキャピタルAndreessen Horowitz(a16z)に対する反トラスト法(独占禁止法)調査を進めている。焦点となっているのは、同社のパートナーが競合関係にある複数のAI企業の取締役を兼務していることで、共同創業者のBen Horowitz氏はDatabricksの取締役を、パートナーのMartin Casado氏はFivetranの取締役を務めており、この2社はデータ処理分野で競合している。Casado氏は以前、dbt labs(6月にFivetranが買収)の取締役も務めていた。

この調査は約1年にわたって続いており、Fivetranによるdbt labs買収に関する反トラスト法審査を契機に始まった。買収は無条件で承認されたものの、取締役の兼職に関する調査は継続している。この種の調査は通常、取締役の辞任で幕を閉じることが多い。a16zはトランプ政権と関係が深く、創業者2人は2024年にトランプ陣営に数百万ドルを寄付し、AI政策において安全策の規制緩和を推進することに成功した。a16zの運用資産規模は900億ドルに達し、最近では150億ドルのファンドを調達したほか、投資先にはSpaceX、OpenAI、Cursorなどが含まれる。

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著者:PA一线

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