PANews 8月25日ニュース、ブルームバーグ報道によると、Krakenは、制裁対象の競合企業HTXに関連するウォレットからごく少額の暗号資産を受け取った後、一部の顧客が一時的にアカウントにアクセスできなくなったと明らかにした。Krakenはこれらの送金を「ダスト攻撃」と呼び、制裁対象資金をばらまくことでプラットフォームのコンプライアンス審査を発動させることが目的の可能性があるとみている。
EtherscanとArkham Intelligenceのデータによると、8月17日から24日にかけて、このウォレットはKraken関連アドレスに約1万2000件の少額送金を行い、そのほとんどはわずか数セントまたは数ドル相当だった。Krakenは影響を受けた顧客のアカウントアクセスをすでに復旧させたと述べた。一方、要件に従って関連する制裁対象資金を引き続き保持しており、当局と連携して影響の抑制に取り組んでいる。HTXはこれらの送金を行ったことを否定し、調査中だとしている。考えられる原因には、送信元の識別ミスや第三者の悪意ある活動が含まれるという。



