PANews 9月4日、財聯社の報道によると、北京時間金曜未明、OpenAIは「GPT-6 Astra」を正式に発表し、「現在世界で最も知的で、アライメント度も最も高いモデル」と称した。コンピューター操作、ウェブ閲覧、ソフトウェアエンジニアリング、サイバーセキュリティ、科学研究、専門業務のすべてにおいて現時点で最高水準に達しているという。GPT‑6 Astraは本日より、サイバーセキュリティプロジェクト「Daybreak」に参加する一部企業に開放され、その後「数日以内に」すべてのChatGPTサブスクリプションユーザーに提供される。同時に、自社チャネルおよびAmazon Web Servicesを通じてAPIも提供される。さらに、ChatGPT Proおよび企業向けサブスクリプションユーザーのみを対象とした「GPT-6 Astra Pro」モデルも用意されている。
OpenAIの共同創業者兼社長Greg Brockman氏は、汎用人工知能(AGI)の実現時期については常に曖昧さがつきまとうとしながらも、「数年後に振り返れば」、このマイルストーンは「おそらくこの時期、このモデルの近辺にある」と述べた。GPT-6 Astraの価格は入力トークン100万件あたり10ドル、出力トークン100万件あたり50ドルで、これまでのフラッグシップモデル「GPT-5.6 Sol」の2.5倍となる。OpenAIは、将来AI業界はトークン単位ではなくタスク単位の課金へ移行する可能性があるとしている。Brockman氏は発表会で「AGI時代へようこそ」と述べた。


