PANewsは11月21日、中国人民銀行の潘功勝総裁が、UAEのマンスール副大統領、中央銀行のハレド総裁と共に、中国・UAE決済協力プロジェクトの立ち上げ式に出席したと報じた。双方は、クロスボーダー決済相互接続に関する覚書に署名し、企業や個人の迅速なオンラインクロスボーダー送金を支援するため、それぞれの高速決済システムの相互接続を発表した。また、銀聯(ユニオンペイ)とジェイワン(Jaywan)のデュアルブランドカードによる初の取引を目撃したほか、二国間金融協力を促進し、クロスボーダー決済の効率性を向上させるためのUAE多国間デジタル通貨ブリッジ(JISR)プロジェクトを正式に開始した。
中国人民銀行とアラブ首長国連邦中央銀行は、決済相互接続およびJISR多国間デジタル通貨ブリッジプロジェクトを開始した。
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著者:PA一线
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