PANewsは2月24日、コインテレグラフによると、シンガポールを拠点とする仮想通貨マイニング機器メーカーのBgin Blockchain Limitedが米国での上場を申請し、5,000万ドルの資金を調達する予定であると報じた。
Bginは2月21日に米証券取引委員会に提出した書類の中で、クラスA普通株約5,954万株とクラスB普通株約1,569万株を発行すると発表した。同社の登録届出書には、ナスダックにクラスA株をティッカーシンボル「BGIN」で上場する申請をしたことも記載されている。 Bginの提出書類では公開価格は明らかにされていないが、投資顧問会社ルネッサンス・キャピタルは2月21日の報告書で、Bginの新規株式公開(IPO)で最大5000万ドルが調達される可能性があると述べた。
