PANewsは3月10日、バイナンスの創設者であるチャンポン・ジャオ(CZ)氏がXプラットフォーム上で、Xはすべてのロボットを無効にし、人間同士のやり取りのみを許可すべきだと投稿したと報じた。同氏は、ユーザーがGrok、GPT、DeepSeekなどのAIツールを使用してツイートを生成し、手動で投稿することは許容されるが、APIの自動投稿機能は無効にする必要があると述べた。
これに対して、ShapeShiftとVeniceの創設者であるErik Voorhees氏は、Xプラットフォームに、ロボットを全面的に禁止するのではなく、すべてのロボットを非表示にするか削除するかをユーザーが選択できるオプションを追加できると提案した。
