元ブラジル中央銀行職員が、実質為替レートに連動し利益分配型のステーブルコインBRDを立ち上げた。

PANewsは1月7日、CoinDeskの情報として、ブラジル中央銀行前総裁のトニー・ボルポン氏がブラジル通貨に連動し、ブラジル国債に裏付けられた利回り分配型ステーブルコインBRDを発行したと報じた。ボルポン氏はCNNブラジルの番組「Cripto na Real」で、このトークンは国債に裏付けられ、その価値は国債と連動することで、保有者が現地金利の恩恵を享受できるようにすると述べた。ブラジル中央銀行の政策金利は15%、連邦準備制度理事会(FRB)の目標金利は3.5%から3.75%である。

ボルポン氏は、今回の措置は、外国人投資家がブラジルの高利回り債市場にアクセスしやすくすることを目的としていると述べた。ブラジルの金利は長らく国際的な注目を集めてきたものの、規制上の制約、通貨摩擦、国内インフラといった要因により、こうした利回りへのアクセスはしばしば制限されてきた。BRDは投資家基盤の拡大を通じて、ブラジル国債への需要を高め、借入コストを引き下げる可能性もある。

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著者:PA一线

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