PANewsは8月23日、資産運用会社Grayscale、Bitwise、Canary、CoinShares、Franklin、21Shares、WisdomTreeがXRPスポットETFのS-1書類の改訂版を提出したとThe Blockが報じた。改訂版の提出書類では一部のファンドの構造が変更され、従来の現金による発行と償還ではなく、XRPまたは現金による発行と、現金または現物による償還が可能になった。
「(今回の提出書類は)ほぼ間違いなくSECへの対応だ」とブルームバーグのETFアナリスト、ジェームズ・セイファート氏は述べた。「これは良い兆候だが、大方予想されていたことだ」
