PANewsは10月3日、ブルームバーグのシニアETFアナリスト、エリック・バルチュナス氏が、ブラックロックのスポット・ビットコインETF(IBIT)とSPDRゴールドETF(GLD)が木曜日(10月2日)の取引量でともに上位10位以内に入ったことを指摘し、これを「稀有な現象」と呼んだと報じた。バルチュナス氏は、これは投資家が法定通貨の下落に抵抗できる「ハードアセット」に積極的に集まっていることを示していると考えている。
データによれば、GLDの昨日の取引量は48億8000万米ドルで第4位、IBITの取引量は32億1000万米ドルで第7位だった。
