PANewsは12月16日、スタンダードチャータード銀行の支援を受けるデジタル資産カストディ機関であるZodia Custodyが、ルクセンブルク金融セクター監督庁から暗号資産市場(MiCA)ライセンスを取得したと報じました。これにより、Zodia Custodyの欧州支店は、EU加盟国全体で規制対象のカストディサービスを提供するための「パスポート」を取得しました。事業拡大を支えるため、Zodia Custodyは現地のリーダーシップチームを強化しました。同社は、ダニエル・ソリアーノ氏をルクセンブルク事務所の正式マネージャーに任命し、マネージングディレクターの永田亜美氏と共に業務を行うことを発表しました。
Zodia CustodyはMiCAライセンスを取得し、欧州連合全域でデジタル資産サービスを提供できるようになりました。
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著者:PA一线
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