PANewsは10月3日、Crypto In Americaニュースレターによると、現在も続く米国政府閉鎖が、ライトコイン(LTC)、ソラナ(SOL)、XRPなどの期待の高いスポットETFの承認プロセスを含む、米国証券取引委員会(SEC)の通常業務に影響を及ぼしていると報じた。
報告書は、政府閉鎖中もSECは市場の緊急事態には対応できるものの、ETFの承認といった日常的な申請・承認業務は遅延、あるいは停止すると指摘した。ブルームバーグのシニアETFアナリスト、エリック・バルチュナス氏は、この状況を「雨天による遅延」に例えた。
