PANewsは5月28日、Businesswireによると、ニューヨーク証券取引所に上場しているパブリックスクエアが、準備金の多様化、資本効率の向上、新興金融技術への対応を目的として、同社の資金の一部をビットコイン(BTC)、利回りを生み出すステーブルコイン、その他のデジタル資産に割り当てることを含む、デジタル資産資金調達戦略を検討する計画を発表したと報じた。また、パブリックスクエアは、ATM提供による純収益を、デジタル資産資金調達戦略、投資、合併・買収、運転資金などを含む一般的な企業目的に使用する予定であることを明らかにした。
これに先立ち、事情に詳しい関係者は、トランプ大統領の長男ドナルド・トランプ・ジュニア氏がパブリック・スクエアの親会社PSQホールディングスの取締役会に加わることを明らかにした。
