PANewsは6月27日、CoinDeskのデータによると、Circle Internet Group（CRCL）が6月に韓国の個人投資家の間で最も人気のある海外銘柄となり、累計購入額は4億5,000万ドルに達したと報じた。同社の株価は6月5日の上場以来500%以上急騰し、時価総額は一時770億ドルを超え、同社が発行するステーブルコインUSDCの時価総額（610億ドル）を上回った。この現象は、韓国の李在明大統領が韓国ウォン建てステーブルコインの合法化改革を加速的に推進していることに起因しており、同時期に韓国の金融テクノロジー企業KakaoPayの株価は160%上昇した。