PANewsは7月16日、香港証券取引所の発表に基づき、香港上場企業の九芳投資が1株当たり39.25香港ドルで最大2,000万株を発行し、7億4,600万香港ドルの純収益を見込んでいると発表したと報じた。九芳投資は、オンチェーン金融資源の育成・発展、RWA基盤資産、デジタル資産取引所、デジタル資産信託銀行、ステーブルコイン運営企業への戦略的投資に充当する。また、デジタル資産サービスを展開し、デジタル資産取引・資産管理基盤アーキテクチャを構築し、Cエンドユーザー向けデジタル資産投資サービスを開発するとも発表した。同社は「AI+リサーチ」を中核戦略とし、デジタル資産投資の特徴を融合させ、MCN事業を通じて新たなデジタル資産投資アドバイザーモデルを模索し、運転資金を補充していくとしている。
香港上場企業九方知頭は、株主割当増資を通じて7億4600万香港ドルを調達し、ステーブルコイン運営会社に投資する予定だ。
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著者:PA一线
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