PANews 6月24日、The Blockの報道によると、ニューヨーク在住のノマン・サリーム(Noman Saleem)被告が、暗号資産(仮想通貨)インフルエンサーになりすました詐欺で、懲役15カ月と保護観察3年の判決を受けた。米メリーランド州連邦検察局によると、サリーム被告は昨年9月に通信詐欺の罪を認め、著名な暗号資産インフルエンサーを装った偽のTelegramアカウントを作成し、数千人を自身のチャンネルに誘導したうえ、有料の「VIPサブチャンネル」を設けてさらに金銭を集めたことを認めた。
検察によると、サリーム被告はステーキング報酬の提供を名目に、複数の被害者を騙してデジタル資産を自身の管理するウォレットに送金させたが、実際には一切ステーキングを行わず、資金を得ると連絡を絶って姿を消した。被害者には少なくとも1人のメリーランド州在住者が含まれ、被害総額は140万ドルを超える。米政府は詐取された資金の大半を回収済みだ。



