PANewsは3月13日、ブルームバーグによると、ステーブルコイン大手テザー・ホールディングスの最高投資責任者(CIO)であるリチャード・ヒースコート氏が社外顧問に退任し、副社長のザカリー・ライオンズ氏が後任に就くと報じた。ヒースコート氏は、テザーの「決定期」における投資戦略を主導し、中核となるステーブルコインUSDTを裏付ける巨額の準備金の管理や、サッカークラブやヒューマノイドロボットといった分野を含む一連の取引の推進に携わった。
ヒースコート氏は以前、カンター・フィッツジェラルド氏のBGCグループに勤務し、テザー社と投資銀行との関係構築において重要な役割を果たしました。カンター氏はテザー社の投資家であり、同社の米国債ポートフォリオを運用しています。現在、USDTの流通残高は1,840億ドルで、テザー社の米国債保有額は2025年末までに1,220億ドルに増加すると予測されています。

