PANewsは4月16日、The Blockによると、HyperliquidのHIP-3市場の建玉残高が先週、過去最高の23億8000万ドルに達し、水曜日の21億ドルをわずかに下回り、年初来で約580%増加したと報じた。HIP-3の建玉残高の90%以上はTradeXYZによるものだ。Hyperliquidプラットフォームでは、取引量の多い上位10市場のうち、仮想通貨取引ペアはわずか3つで、残りはナスダック、S&P 500、原油、金、銀などのトークン化された株式や商品先物だ。
アナリストによると、トレーダーは従来の市場取引時間外でも株式や商品への投資機会を求める傾向が強まっており、HIP-3は仲介者を介さない暗号通貨ネイティブの決済ソリューションを提供している。HIP-3の建玉残高が50億ドルに達すれば、現在CMEやCBOEで活動しているマーケットメーカーを引き付けると予想されている。また、HIP-3は永久契約からトークン化された現物株式へと事業を拡大する可能性があり、そうなれば従来の証券取引所に直接的な挑戦となるだろう。

