PANewsは4月16日、Tech in Asiaの情報として、韓国のインターネット大手Naverが、Naverが株式を保有する仮想通貨取引所Upbitの運営会社であるDunamuとの株式交換を完了した後、フィンテック子会社であるNaver Financialを上場させる計画だと報じた。同社は、この取引完了から5年以内にIPOを完了することを目指している。この取引は独占禁止法審査の長期化により延期されており、具体的なスケジュールと構造は市場状況と規制環境によって左右される。韓国で提案されているデジタル資産基本法により、取引の構造やスケジュールが変更される可能性もある。
株式交換契約が締結された同日、両当事者は株主間契約を締結し、株式交換完了後1年以内にNaver FinancialのIPO委員会を設置すること、また5年以内に上場できなかった場合は2年間延長することを義務付けた。規制当局はまた、主要株主の株式保有比率を証券取引所で20%に制限する案についても議論しており、これが取引条件の調整につながる可能性がある。

