PANews 6月24日、The Blockの報道によると、米上院民主党幹部が共和党指導部に書簡を送り、トランプ家の暗号資産企業ワールド・リバティ・ファイナンシャルとアブダビ王室との関係をめぐる公聴会の開催を求めた。今年初め、ウォール・ストリート・ジャーナルは、アブダビの投資機関がワールド・リバティ・ファイナンシャルの株式49%を秘密裏に取得し、この5億ドルの投資のうち半額が前払いされ、うち1億8700万ドルがトランプ家の支配する事業体に流れたと報じた。トランプ氏はこの投資について知らず、日常業務にも関与していないと述べている。
エリザベス・ウォーレン上院議員、ゲイリー・ピーターズ上院議員ら民主党議員5人は書簡で、議会はこの投資の詳細と、それがトランプ氏のその後の意思決定に影響を与えたかどうかを調査すべきだとし、共和党が両院を掌握しており、公聴会開催の是非を判断する権限があると指摘した。これに先立ち、ウォーレン議員らは財務長官に対し、この投資が国家安全保障審査の対象となるかどうかの評価を求めていた。一方、議会では初の連邦暗号資産規制法案が審議中で、複数の民主党議員が倫理条項がなければ支持しないと表明している。



