PANews 7月8日、海外メディアの報道によると、Adam Back氏が率いるビットコイン投資会社 Bitcoin Standard Treasury Company(BSTR)と、Cantor Fitzgeraldが支援するSPAC Cantor Equity Partners I(CEPO)は、2025年7月に締結した当初の合併契約を解消し、現在の市場環境を踏まえてより合理的な取引条件を再交渉すると発表した。
ビットコイン価格および暗号資産を財務準備金として保有する上場企業の株価が大幅に調整した影響を受け、当該取引の資金調達には圧力がかかっている。両社は当初の合併に関連するPIPEによる資金調達の取り決めを解消し、CEPOのもともと7月10日に予定されていた株主総会は無期限延期となった。株主がこれまでに提出していた償還請求は取り消され、株式は自動的に返還されるため、投資家による操作は不要となる。
BSTRは当初、今回のSPAC合併を通じて上場し、3万BTC超のビットコインを保有するとともに、最大15億ドルのPIPE資金をビットコイン追加購入に充当する計画だった。新たな取引構造と日程は、両社の合意後に規制当局への提出書類を通じて開示される見通し。現在、CEPOの株価は依然として約10.50ドル近辺で取引されている。


