PANews 7月26日 ニュース:エネルギー価格の急騰、米国の新たな関税措置、AI関連設備投資の急増という三重の衝撃を受け、世界の投資家のインフレ懸念が再び燃え上がっている。今週の米国株はナスダックが下落を主導し、ハイテク株はマクロ面とファンダメンタルズ面のダブルパンチを一週間を通じて受けた。フィラデルフィア半導体指数は金曜日に5%急落し、メモリチップが最も大きな打撃を受けた。投資家は来週のFRBの政策会合を控えて引き続き慎重な姿勢を維持しており、タカ派的なサプライズがもたらされる可能性があると多くの人が見ている。以下は新たな一週間に市場が注目する主なポイントである(すべて北京時間)。
- 火曜日 20:15、米国 7月11日までの週のADP雇用統計(週次変動)
- 木曜日 02:00、FRB FOMC(連邦公開市場委員会)が政策金利発表
- 木曜日 02:30、FRB議長パウエルが金融政策記者会見を開催
- 木曜日 17:00、ユーロ圏 第2四半期GDP成長率(前年比)速報値、ユーロ圏 6月失業率、ユーロ圏 7月業況判断指数、ユーロ圏 7月景況感指数
- 木曜日 19:00、イングランド銀行(BOE)が政策金利発表、議事要旨、金融政策報告書を公表
- 木曜日 19:30、BOE総裁ベイリーが金融政策記者会見を開催
- 木曜日 20:30、米国 新規失業保険申請件数、米国 6月コアPCEデフレーター(前年比/前月比)、米国 6月個人支出(前月比)、米国 第2四半期実質GDP成長率(年率換算)速報値 / 実質個人消費支出(前期比)速報値 / コアPCEデフレーター(年率換算)速報値
- 金曜日 17:00、ユーロ圏 7月CPI(前年比/前月比)速報値
- 金曜日 21:45、米国 7月シカゴ購買部協会景気指数(PMI)
- 金曜日 22:00、米国 7月ミシガン大学消費者態度指数 確定値、米国 7月1年期待インフレ率 確定値
来週はハイテク株の決算発表が集中して行われる。アップル(AAPL.O)、メタ・プラットフォームズ(META.O)、アマゾン・ドット・コム(AMZN.O)、マイクロソフト(MSFT.O)、クアルコム(QCOM.O)、SKハイニックスなどの個別銘柄が来週決算を発表する予定だ。



