米財務省、米国債の買い戻し倍増でウォール街から批判、インフレ鈍化が打開の鍵と指摘

PANews 8月21日付の報道によると、米財務省は9月9日から11月4日まで国債買い戻しの規模を少なくとも倍増すると発表し、高コストの長期債務の買い戻し拡大を準備するとともに、短期証券の発行によって「短期で長期を借り換える」ことで資金調達圧力の緩和を図る方針だ。JPモルガンのグローバル・ファンダメンタル・リサーチ共同責任者ジェームズ・サリバン氏は、この戦略は「クレジットカードで住宅ローンを返済する」ようなもので、約40兆ドルにのぼる連邦債務の根本問題は変えられないと指摘した。ゴールドマン・サックスのストラテジスト、フリードリッヒ・シェーパー氏は、インフレなどのマクロ要因が変わらなければ、買い戻し拡大の効果は比較的短期的なものにとどまり、穏やかなインフレ統計が続いてFRBが金利を据え置くとの市場の予想が固まることが、米国債利回りを押し下げる主な経路だと述べた。

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著者:PA一线

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