PANewsは12月7日、ビットコイン金融会社Twenty One CapitalのCEO、ジャック・マラーズ氏がXプラットフォーム上で、Twenty One Capitalは12月9日にニューヨーク証券取引所(NYSE)で取引を開始する予定であり、ティッカーシンボルはXXIとなると述べたと報じた。取引完了プロセスの一環として、43,500ビットコイン以上がエスクロー口座から同社のカストディ口座に移管される。その後、準備金証明はそれに応じて更新される。
これまでの報道では、事業合併が完了した後、トゥエンティワンはティッカーシンボル「XXI」で取引することを目指すとされていた。
