PANewsは4月24日、The Blockの情報として、米国財務省外国資産管理局(OFAC)がカンボジアのコック・アン上院議員に対し、同氏が国内で複数の「詐欺拠点」を運営し、高利回りを約束して米国人を仮想通貨送金に誘い込んでいるとして制裁を科したと報じた。OFACはまた、同氏のネットワークに属する28の個人および団体にも制裁を科した。これは、カンボジアとタイの国境にある都市ポイペトで警察が2つの詐欺拠点を摘発した翌日のことである。
OFACは、詐欺師が友人関係や恋愛関係を餌に、一見合法的な投資プラットフォームを通じて被害者を騙し、仮想通貨を送金させていると述べている。加害者の中には、人身売買の被害者であり、暴力の脅迫の下で犯罪を強要されている者もいる。OFACはまた、仮想通貨投資詐欺に使用されていた500以上の不正ドメイン名を押収した。昨年9月、OFACはカンボジアを含む東南アジアの国際組織犯罪ネットワークに制裁を科した。

